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コートジボワール戦後

5月24日

メンバー表・試合結果・環境

ポジション 名前 交代 交替選手
GK 楢崎正剛
DF 駒野友一
DF 田中マルクス闘莉王
DF 中澤佑二
DF 長友佑都
MF 今野泰幸
MF 遠藤保仁
MF 松井大輔
MF 山瀬功治 後半30分 香川真司
FW 玉田圭司 矢野貴章 後半30分
FW 大久保嘉人
サブ 川口能活
サブ 川島永嗣
サブ 寺田周平
サブ 阿部勇樹
サブ 井川祐輔
サブ 山瀬功治
サブ 鈴木啓太
サブ 中村憲剛
サブ 巻誠一郎
サブ 高原直泰
試合結果 1−0 ○
場所 豊田スタジアム
時間 19:20 キックオフ
天気 激しい雨
影響があるほどではない
気温 15度前後
選手コンディション やや疲れがある
観客 4万人
注目度 相手がコートジボアールという事でコアなサッカーファンは注目していた
相手のレベル ヨーロッパでやれば日本に勝つ可能性はほとんどないようなレベル
相手の状況 ほぼ2軍

感想

立ち上がりからボランチやディフェンスでのボール回しにハラハラさせられた。 特にトゥーリオ、駒野、長谷部のあたりはいつ取られてもおかしくないような状況で実際に何度か大ピンチを作っていた。 ボランチより前につながると二人のFWは持てるタイプなのでそれなりに面白い形が作れていた。 立ち上がりから驚きだったのが長友。 まさかここまで出来るとは思わなかっただけに感心してしまった。 非常にサッカーをよく分かっていて、気も強く当たり負けしないように頑張っていた。 今後が楽しみ。 得点は今野のアウトサイドのパスから長谷部が裏へ抜けだし、 走り込んできた玉田に合わせて得点。 何気ないプレーだったけど、今までのサイドの選手だったらあそこにちゃんとクロスがあげれていたかは疑問。 ミスがありながらも精度の高さはさすがだった。

ところが、気を緩めてしまった後半は一転して押し込まれた。 スタミナの問題があったのかもしれないが、 前線の動きがほとんどなくなり、出しどころに困ったDFからロングボールが蹴られるという悪循環。 息つく暇もなくやられていたので、失点しなかったのが不思議なくらい。