シリア戦後
11月13日
メンバー表・試合結果・環境・観戦記
ポジション |
名前 |
交代 |
交替選手 |
GK |
川口能活 |
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DF |
寺田周平 |
後半0分 |
今野泰幸 |
DF |
田中マルクス闘莉王 |
後半11分 |
高木和道 |
DF |
内田篤人 |
後半33分 |
駒野友一 |
DF |
長友佑都 |
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MF |
阿部勇樹 |
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MF |
中村憲剛 |
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MF |
岡崎慎司 |
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MF |
大久保嘉人 |
後半23分 |
巻誠一郎 |
FW |
玉田圭司 |
後半0分 |
佐藤寿人 |
FW |
田中達也 |
後半0分 |
香川真司 |
サブ |
川島永嗣 |
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サブ |
都築龍太 |
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試合結果 |
3−1 ○ |
場所 |
ホームズスタジアム神戸 |
時間 |
19:20 キックオフ |
天気 |
晴れ |
風 |
無風 |
気温 |
15度前後 |
選手コンディション |
Jリーグの連戦でやや疲れがある |
観客 |
約30000人? |
注目度 |
相手が無名の為イマイチ |
相手のレベル |
体の強さがあるが、その他のレベルにかなりの差がある |
相手の状況 |
良好な様子 |
感想
立ち上がりすぐに長友がハーフラインでカットしたボールをそのままドリブルで持ち込みゴール。
これ以上ない立ち上がりにメンバーが影響され日本が圧倒した状態で前半が過ぎた。
後半はメンバーの交代によって人の流れ、ボールの流れが悪くなったが、ディフェンスが崩れる事は殆どなくPKによる失点1に収めた。
この試合の全ては長友のゴールだったと思う。
勝ち気な長友らしいゴールだったが、ドリブルしている間はあそこまでの事を考えているようには思えなかった。
出しどころを探している間に自分で行く事を決断。
それがこの試合のポイントだったように思える。
その後全部決めていれば10点くらいは入ったかもしれないような試合内容であまり参考にもならなかった。
出足でガツンとやられたせいがあるかもしれないが、相手のレベルはJ2の下位のチームくらいだったかもしれない。
それでもはっきりと分かった事、学んでいない選手がいた。
違うポジションを試されている選手が多い中、いつもと変わらないポジションについているにもかかわらず、まともにクロスを上げる事が出来なかった内田。
表現の仕方が難しいが、サッカーIQが低いように感じる。
あれだけの身体能力を持ちながら殆どついてこれない相手DFにボールをぶつけてしまうというのはどういう事か?
長友は従来の勝ち気さに、スタミナと知力、気迫を増して代表に帰ってきたのに、内田は殆ど成長しているようには見えない。
とても残念なことだ。
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